2014年11月14日
バクの事
バクが毎日通院している事はお知らせしていましたが
今、楽観的に通院してますが元気ですとは言えない状況になっています。








入園初日から天真爛漫

とっても元気で、ごはんももりもり食べて、人と一緒が大好き


こりゃ、すぐに卒園だね~と思ってました。

じゃらしが大好きで、元気に遊んでいましたが、
おしっこの回数が多いのと、一回の量が少ないことが気になり
病院へ連れて行きました

尿道が少し詰まり気味らしく、おしっこがシャーとでない状況で
膀胱におしっこが溜まってしまっていました。
先生に膀胱を押してもらってのおしっこ絞りの為、毎日朝夕の通院が始まりました。
そして、かぎしっぽと思っていたしっぽが実は骨折の形跡があるということで
何か事故があってしっぽの骨折と絡んで尿道の神経をいたずらしてるかな・・・
との推測が持たれました。
生後約3ヶ月・・・たった3ヶ月で何があったの~

今まで必死に生きてきたのかと思うと涙が出ちゃいます


おしっこ絞りは嫌だけど、終わった後はスッキリするので
頑張って病院に行きました。尿道が開きやすい注射を始めました。
この日も元気に保育士とも遊んでいました。
先生がこの子もうひと山もふた山もありそうな気がする・・・
と嫌な予言めいた事を言っていたのが現実になろうとは


朝から食欲も元気もなく、ちょっと虚ろな感じ・・・
おしっこの出があまり良くなかったら休日ですが先生が
診てくださるというので先生に連絡しました。
やっぱり発熱していたので、解熱の注射と恒例のおしっこ絞り

解熱剤が効いてきたら元気になり、ご飯食べてハイテンション遊び


発熱すると、しょぼ~ん

お熱が下がると元気MAX

を繰り返していました。
でも、全体的には元気に過ごしていました。

朝ご飯も食べず、ず~っと座ったまま動かずにじっとしていて
抱き上げるとギャーっと泣くので朝一で病院へ

後ろ脚が痛くて痛くて仕方がない様子・・・
痛み止めの注射をしてもらい、一時帰宅。
午後になると痛みが引いたのか動きだしたのですが、
そこでビックリ

両後ろ足を引きずって、前足だけで這いだしたのです

午後一で又病院へ行きました。
はっきりした原因は解りませんが、しっぽの骨折、
おしっこの神経の異常を考えると以前腰の辺りに怪我をした
可能性があり、そこから神経損傷で下半身麻痺を起しているのではないかと考えられます。
でも、猫の場合は麻痺が良くなる可能性が低くないので
先生が精一杯の治療をしてくれいます。バク頑張るんだよ


昨日は、足の反応がほとんど無かったのですが
今日は少し踏ん張りが出てきました。
一喜一憂はできませんが、少し光を感じます。
ちょっと見るの辛いですが、今のバクの写真です。
足が伸びきってしまっています。
この状態で前足だけで移動しています。
バクの頑張りを伝えたくて、長々と書いてしましました

バクを応援していただけると嬉しいです

ぼく、頑張るね
